筋肉ってどういう構造なの?

知識

皆さんが想像する筋肉とは”骨格筋(こっかくきん)”と呼ばれるものになります。これは内臓(心臓を除く)の筋肉ではなく、体を動かすときに使う足や腕、お腹や背中についている筋肉になります。この骨格筋は全身に400種類もの数が存在しており、普段皆さんは体を動かすために様々な骨格筋を働かせながら過ごしています。

体には多くの骨格筋が存在しますが、実はさらに細分化されるんです。それぞれの骨格筋は多数の筋線維から成り立っており、筋線維は多数の筋原線維から成り立っています。専門用語が並んでいてよくわからないですよね(笑)

ここでは筋肉の構造における知識として、以下を覚えておきましょう(*^^)v これから話す内容にもよく出てくる言葉なのでわからなくなった時は見返してくださいね(‘◇’)ゞ

  • 筋肉をつけるということは骨格筋を大きくしているということ
  • 骨格筋は筋線維といわれる多数の線維から出来ている
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